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Channel: 勉強のやる気を出す方法 –英語ができない人のための通信講座
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絶対に失敗しない中田英寿の英語勉強法

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なんで中田英寿はこれほどまでに英語が流暢なのか?

こんにちは、石崎力也です。今日はかの有名な中田英寿さん(僕もファン!)の英語力について分析してみたいと思います。なぜ彼がここまで流暢な英語を話すことができるのか、みなさんご存知ですか?僕は昔気になって調べました。理由は単純明快。アウトプットです。でも見るべきところは彼の勉強法ではないんです。彼の英語学習に対する姿勢。

積極的に自分から。

日本の教育は語学を身につけるには最悪です。受け身な教育?ただ与えられた課題だけをってやつ。解決方法も出てるのに変わりませんね。まあその話は別の記事で話します。中田英寿さんの勉強のスタイルは、常に自分からアウトプットするというもの。ある記事で読んだのですが、「中田さんは積極的に学んだ外国語を(例えば英語)自分から(その機会や場面に)飛び込んでいって話していた」。これは上達しますよ。おそらく彼は、テレビカメラが向いていないところでも、学んだ語学を積極的に”話していた”のでしょう。

もう中田さんはネイティブです。

僕が留学中にできたネイティブの友人に中田英寿さんの英語力について尋ねたことがあるんですよ。そしたら彼はこう言ってました。「彼が話す英語を効いていると、(言葉を)切る部分を知っているなぁって感じる。しかも発音も洗練されていて聞きやすくスマートに聞こえる」と。もうネイティブじゃん。てか言葉を切る部分って何!?今なら分かりますが、当時はその話を聞いて僕は感動していました 。

アウトプットは勉強の基本

ちょっとだけTOEICの話をします。結構何度も言っているのですが、せっかくここでアウトプットの話題が出てきたのでもう一度。アウトプットの重要性はや効果は中田英寿さんの話で分かると思います。ではTOEICにおけるアウトプットって?音読?シャドーイング?違います。新公式問題集を解くことです。これ以外ありません。点数はあなたが問題を解いたものにしかつきません。TOEICは語学勉強ではなく資格試験ですので、この点はお忘れなく。本番で正解をマークできることが全てです。

CNN’s Revealed Program- Hidetoshi Nakata



これ見たら大体の人が中田英寿を好きになるんじゃないか?
他にも中田英寿のオススメ動画を知っている方はコメント書いてください。

まとめ

さてさて、いかがでしたでしょうか。英語でもなんでも学習の基本はアウトプットです。中田英寿さんみたいに勉強した内容はガンガン使っていきましょう。もちろんTOEIC受験者の方は新公式問題集を解きまくるのですよ。中田英寿さんを見たからといって早速英会話に浮気しないでくださいよ!TOEICでハイスコア取ったら、ホントに英会話を習得するのなんて簡単ですから。目標スコアを取ってからにしましょう。あ、あと中田英寿さんみたくオシャレになれる情報がありましたらコメントにでも書いていください。僕もカッコヨクなりたい。

(TOEIC講師:石崎力也)
追伸:
さっさとTOEICから卒業したいって方に是非とも知っておいて欲しい情報詰め込みました。
http://thisisenglish.jp/optin001.html


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