僕の初恋の人(女優)を紹介します。笑
僕がテレビに映っている人で最初に好きになった人が今日紹介する人です。まさか英語ができるとは。。。本日紹介する人は、女優の宮﨑あおいさんです。見る人によってはクセのある顔立ちだそうですが、女性からの支持が多いですね。ああいう”かわいい系”の人は同姓から好かれないのかなと思ってましたが、彼女の場合性格ですね。映画の公開キャンペーンやトーク番組では清楚で礼儀正しく落ち着いた印象を抱きます。しかし、良く知られた話としては「言いたいことはハッキリ言うタイプで、自他ともに認める頑固者」です。こういう”しっかりした部分”がかわいい系であろうと同姓から好かれる所以なのでしょう。主に映画かNHKのドラマというイメージ通り、2013年の出演作品は映画4本です。衰えませんねぇ。『神様のカルテ2』が2014年に公開になりますし、これからもまだまだ活躍して行くのでしょう。永作博美さんのような女優さんになっていくのでしょうか。写真を必要以上に取ってしまったのでたくさん載せたく記事は若干眺めです。ではスタート!
宮﨑あおいのプロフィール
宮﨑あおいさんは1985年11月30日生まれの現在27歳。東京都杉並区出身の女優さんです。先ず容姿ですが、童顔でかつ顔が小さいせいか、小柄なイメージがありますが身長は163cmと意外に大きい。足がかなり長く、スタイルが思いのほか良いという話が今年の夏頃ネットで話題になった。趣味は写真で、特技はネイルアート。昔から絵を描くのが好きで、撮影の合間に紙に描く絵はドローイングのように細かい。手紙を書くのが好きで、便箋、ポストカード、シールを世界各国から集めている。撮影が終わったり、プライベートで遊んだりした後は必ず世話になった人に手紙を書くという。4歳の頃に子役デビュー。本格的に女優業を始めたのは1997-99年頃。2001年の初主演映画『害虫』で第23回ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞を受賞してからは着実にスターダムを駆け上がって行く。大きく話題となったのは2002年公開の『EUREKA』や2005年公開の『NANA』。その後は連続テレビ小説『純情きらり』のヒロイン役や『篤姫』の篤姫役などで一気に大女優となった。主に映画出演が多く、ドラマもNHKが多い。2013年公開の映画には4本の映画に出演しており、来年14年には『神様のカルテ2』が公開予定である。2007年6月15日、10代の頃から交際していた俳優の高岡蒼佑と結婚するが、2011年12月28日に離婚している。
宮﨑あおいの学生時代
宮﨑あおいさんは4歳の時に母の勧めでCMや映画のエキストラを始めています。故に、物心ついたときから撮影現場に頻繁に足を運んでおり、バラエティやトーク番組に出演した際に過去を振り返るといつも「(演技を)していなかった時期がないので、これが自分の日常です。」と答えていた。となれば、学業と撮影で大変だったのでは?と思うのですが、本人曰くそうでもなかったそうです。役名をもらったのは小学校5年生くらいの時が最初。その頃には撮影現場に足を運ぶのが”当たり前”の生活を送っていたからでしょうか、要はクラブ活動や習い事のような感覚で仕事に望んでいたそうです。現場でのエピソードとしては、「大人が私たち(エキストラ)に冷たかった」と語る。そしてその主役と脇役の差別を見て、”こんな大人になるものか!”と子供ながらに思ったそうです。
あくまで噂の域を超えませんが、小学校時代の宮﨑あおいさんは家庭科クラブに所属していたとか。イメージ通りでありがとうですね。この時にリンゴの皮むきを覚え、今では特技になっています。明星学園中学時代は「ピチレモン」という少女雑誌でモデルをやっていて、アイドルとして活動していたそうです。しかし、宮﨑さんはこのアイドル活動が相当嫌だったようです。自分の意に沿わないこともやらなければならない環境が合っていなかったのか、今ではあまり語られない黒歴史となっています。爆弾発言も多数ありますしね。そして99年に映画デビュー。いきなりフルヌードでの撮影に挑んでいます。もちろん体は映されていませんが。当時の将来の夢は”洋服のデザイナー”だった宮崎さん。中学卒業後は服飾の専門学校に進学。学校で学んだことを生かし、02年公開の映画「パコダテ人」の衣装の製作に関わったこともある。しかし、服飾の専門学校は仕事が忙しく1年で中退。その後は通信制の高校に通いました。まあそれも仕方のないこと。15歳の時に出演した映画「EUREKA(ユリイカ)」では第53回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞などを受賞しています。その後はひたすら女優街道まっしぐらの日々です。
宮﨑あおいの英語力
宮﨑あおいを語る上で『ただ君を愛してる』という映画は必ず出てくるくらいの代表作。その映画の中で英語を話すシーンがある。その発音が良かったので、もしかしたら?と思いいろいろと調べてみたところ・・・。結論からいえば、人並み以上の英語力はあるでしょう。菅野美穂さんくらいのレベルで海外一人旅だったら問題ないくらいとも言えるかと。というのも、先ずは旅好きで海外に良く行っているということ。次に、彼女の性格です。宮崎あおいは自他ともに認める頑固者であり正直者です。自分が釈然としないことは隠さない。隠して演技すると気持ちが悪い。だから思ったことはやらせてもらう。そんな人だそう。そしていくつかの映画やドラマで英語のセリフのシーンがあるのですが、発音だけでも納得がいくまでOKを出さないのだとか。仕事上であろうが英語を集中して学ぶ機会があれば英語力は間違いなく向上します。そして極めつけは、”英語を勉強しています”発言です。映画への出演が多い宮崎さんですが、映画と映画の間に長い休みがあれば海外に行き英語を勉強しているのだとか。正式に英語を話している宮崎さんを見たことはないのですが、こういった情報から英語が堪能なのではと推測できます。まあ言語なんてあくまでツールですので、自分の使う範囲で身に付けるのが一番です。そっちのが楽しいし。ちなみに、宮﨑あおいさんの海外からの評価はかなり高いです。演技もそうですが、外人が好きな”華奢な日本人らしいかわいさを持っている女性”だと。
女性ならではの視点。世界への関心。
外国に行くことがかなり多い宮崎あおいさん。環境問題や人権問題にも関心が強い。兄で同じ俳優の宮﨑将との共著であるフォトエッセイ集『たりないピース』シリーズは宮崎あおいさんの関心事に関しての考えが載せられている。
「指を怪我している女の子に出会って、それは夜だったんですけど。例えば、私たちがお金を出してその子を病院に連れて行くことはとても簡単なことじゃないですか?だけれど、それをしてしまうことが良いのか、その一時だけの優しさがホントに正解なのかということが私にはわからなくて、お兄ちゃんと夜2人で話してました。そしてお兄ちゃんには泣かされました。」
ちょうど二十歳くらいの時に感じた平和への関心。実は小学生の頃から世界的な問題には大きな関心がありました。というのも、小学生(中学生?)の時の雑誌の特集で彼女が歴史に関して語っていたのです。歴史の教科書に事実とは違うことが載っている。過去の事実はゆがめることなく正しい真実を教えて欲しいと。日本人の私は日本のことを知る権利がある!と強く主張していました。勉強自体はそれほど好きではなかったそうですが、大人になった時に必要となる正しい知識に関しては学生のときからしっかり頭に入れておこうと努力していたそうです。後進国を見て来て自分の意見を持つ背景に、歴史をしっかりしっておくというのはとても重要なことです。正義感が強く、正確さにこだわる宮崎さんらしい考え方です。こういう話をあらためて宮﨑あおいさんには本にまとめてもらいたいななんて思います。
宮﨑あおいの趣味
- 絵を描く
- 編み物
- 陶芸
- シール集め
- ポストカード集め
- お手紙
- ゲーム
- 読書
- カメラ
- ファッション、服作り
さて、とりあえず調べてみて出て来たものを上げてみましたが、なんというか・・・イメージ通りですよね。アナログなことが大好きらしく、唯一デジタルなことといえばゲームだけという。宮﨑あおいさんは夜型の方で、休みの日は早朝4時くらいまで起きているのだとか。その時していることが編み物、絵、ゲーム、読書だそうです。昔から好きなのは絵とお手紙とファッション。陶芸は仕事が落ち着いて来て休みの日などをコントロールできるようになってから(2009年くらいから)。一日分の御飯は自分の作った陶器でまかなえるくらいの量を作っている。カメラはOLYMPUSと契約してからでしょうかね。ちなみに、手紙ですが、どんな時に書くかといえば、、、もちろんあんまり会えていない遠くに住む友人に書くこともあるのですが、驚いたのは遊んだ日の夜に書いて次の日にポストに投函するという話。携帯なんかでメールや電話もしているのでしょうが、手紙でしっかり想いは伝えると。読書に関しては篤姫で共演した堺雅人さんからのコメントで知りました。毎日違う本を休憩中に読んでいたそうです。
宮﨑あおいの人となりと友人関係
宮﨑あおいさんは多くの共演者が語るに、基本的には「暗い人」らしいです。というか人見知りで自分からはあまり話しかけられないのだとか。とはいいつつ、人見知りあるあるでフランクに話しかけてくれれば楽しく会話ができるそう。でも、基本的には無口なようで、家族からも”無口”と言われているそう。本人曰く、仲の良い友人と食事に行っても2時間くらいしか会話がもたないとか。でも言いたいことは言える性格なのでしょう。好きな男性に自分から告白することもできるといいますから。
さて宮﨑あおいさんは友人関係がかなり狭いです。と本人が言っています。片手で数えるくらいだとか。「でも落ち込んでいる時になぜかメールをくれたり、ほとんど会わなくても繋がっていると思える友達がいます。頻繁に会えなくても、どこか心の部分でつながっている。きっとアンテナみたいなものがあるのかな。おばあちゃんになるまで一緒にいられると思う」と大切な友人の存在を明かしています。この方誰だろうと調べてみたら、恐らくですが『末永遥さん(女優、モデル)』ではなかろうかと?手紙のやりとりも主にこの方かな?あと栗山千明、須藤温子、ベッキー、松本まりかとも仲が良いみたいですね。狭く深い関係を作る宮﨑さん。彼女の人となりが現れてます。
まとめ
宮﨑あおいさん。バラエティやトーク番組にあまり出ることがありませんし、出てもそれほど自分を語ることをしないので書ける内容を探すのに多大な時間をかけました。まあでも記事を開けば大抵写真があるので全然苦ではありませんでしたが(笑)。最後に書き残したネタをいくつか書いて終わりにします。
大河ドラマ『篤姫』で日本中にブームを巻き起こした宮﨑あおい。当時大河ドラマの主演で22歳という若さは史上初。演技のレベルはやはり高く、一気にスターになりました。その影響で2008年度の子供につけたい名前ベスト1位が『あおい』。演技に関してはシンプルに、、、「現場にいってその中の空気でお芝居をする。そのとき生まれた感情に素直に従う。」だそうです。またプライベートで有名な話ですが、彼女はロングスリーパーでかつ忘れっぽいです。”起きてマネージャーに電話して2度寝して遅刻”、”移動中ずっと寝てて、マネージャーにリュックを引っ張られながらホテルについてそのまま靴も脱がずにうつぶせでベッドイン”など数々の逸話があります。寝て良いなら12,3時間は優に寝るとか。そして忘れっぽさはかなり危険なレベルらしく、2011年に一度病院で脳の検査を受けたほど。何もなかったそうですが、それでよくセリフを覚えられるなと関心しています。さてでは最後に宮﨑あおいさんの言葉で好きな言葉を一つ。
『友だちって人数じゃないし、本当に信頼できる人が少しでもいれば、それは幸せなことだと思う。』
TOEIC講師:石崎力也
PS:TOEICハイスコアは今でもやはり日本では重宝される資格なのです。TOEIC900以上の人しか知らない情報が知りたい方はこちら。