安心できるエロ?
今田耕司さんも大注目する最強の朝の恋人。今田耕司さんのやっている週刊誌のインタビューの連載に呼ばれたり、大阪のローカル番組に出演させてもらったりしたらしいですが、これは今田耕司さんが本当に気に入っている人にしかやらない手法だそうです。また芸能界に友人があまりおらず、休みの日は家でぼーっとしたり、緑のあるところに出かけたり、図書館で本を借りて読んだりと男性の理想から一寸の狂いもない完璧な私生活を暴露してくれたモデルさん。。。はい、鈴木ちなみさんです。鈴木ちなみさんの理想の男性のタイプは、「優しくて、働いていて、私のことが大好きで、さわやかで、料理ができる人」だそうです。この5か条は絶対なようです。「働いていて」というのがまさに平成生まれの感覚ですね。さて、鈴木ちなみさんといえばめざましテレビですね。なじみの朝の顔であり、癒しを届けてくれる存在です。それなのにちょうど1年前くらいに”手ぶら”の表紙の過激な写真集を発売してその意外性から爆発的ヒットを叩き出しました。エロと英語が揃うならば僕は誰だって記事にする。ネタが少ない中、そんな気概で書ききりました。是非舐めるようにごらんください。
鈴木ちなみのプロフィール
鈴木ちなみさんは1989年9月26日生まれの現在24歳。モデルとして芸能界に入り、現在タレント、グラビア、女優、レポーターと幅広く活躍しています。出身は岐阜県多治見市で現在は渋谷に住んでいます。スリーサイズは80-59-86cmでなんと”Eカップ”!身長は167cmです。中学高校は地元の高校に通い、大学にも進学したのですが入学式の時にスカウトされ、その後ブログなどでも大学の話が出てこないので、もしかしたら大学は既に辞めているか休学している可能性が高いですね。注目を浴びるキッカケになったのは2009年、応募総数206人の中から2010年度東レ水着キャンペーンガールに選ばれたこと。あの山口智子・藤原紀香らを排出した大きな大会で、モデルデビューをした2008年にも受けているので、2回目の挑戦で見事優勝しました。そして、その後は女性ファッション誌『with』の専属モデルとして活躍する傍ら、小さい役で女優業をしたりしていました。2011年からめざましテレビの「MOTTOいまドキ!」にレギュラー出演するようになり朝の顔となる。そして1年後の2012年から次はめざましどようびの「ココ調〜TOP OF THE WORLD〜」でリポーターを務め始め、年の半分を海外で過ごす生活をしている。話し方や見た目からは想像できないですが、性格は負けず嫌いだそうで数々の海外ロケで度胸のある姿が映されています。特技は新体操、書道、英会話。ちなみに・・・名前の由来は「因む(ちなむ)」という言葉から来ていて、「縁を繋ぐ」という意味から「人と人を結びつけるような人間になって欲しい」という想いが込められているそうです。一応ネットで「鈴木千奈美」という本名が候補として上がっていましたが、真実はわかりません。
鈴木ちなみの学生時代
まだまだその素性が明かされていない鈴木ちなみさんですが、いくつか学生時代のエピソードがありましたので紹介致します。まず中学高校は地元のお嬢様系の女子校、金城学院です。偏差値は60ほどの学校でそこそこ頭がいいです。学生時代、鈴木さんはメイクやファッションに全く興味がなかったらしく、部活や趣味の読書に多くの時間を費やしていたそうです。まぁ、確かに学内行事を真剣にやっている人は基本的に制服やジャージで私生活は事足りますからね。特に地方はそうだと思います。そして、門限も厳しく地元から電車で学校に通っていた鈴木さんは名古屋を夕方5時には出ないと間に合わないということから、部活後は基本的に寄り道せずにまっすぐ家へ。9時以降に外出していたことは一切なかったそうです。恐らく中学時代もだと思うのですが、部活は新体操部に所属しており、高校時代は部長も務めています。SKE48の大矢真那さんは鈴木さんの1年後輩で部活も一緒だったそうです。大矢さん曰く、、、
「名古屋に戻ってから中高の先輩の鈴木ちなみ先輩と、ご飯食べました。(中略)頑張りは、見ててくれてる人は必ずいるからという先輩の言葉、本当にそうだなぁって。楽しい時間でした。同じ世界にいることになるのですが私にとっては、いつまでもひとつ上の学年部長を務められた頼もしい先輩です。」
とかなり慕われている。高校卒業後、鈴木は大学に進学します。大学の情報は明確に記されてはいないのですが、文学部教育学科のある愛知淑徳大学ではと噂されています。それも小学校の先生を目指していたそうだという事実と、スカウトされたのが名古屋だという情報からです。そして大学の入学式の日にスカウトされ、親と相談した結果芸能界へ。
鈴木ちなみの英語力
鈴木ちなみさんは自分自身で英会話は得意だと公言しています。しかし、アンチ鈴木の方々からは「めざましの海外ロケでも英語での発言数が少ないし、何よりそんな長時間英語を話しているところを見たことがない!」と言われ疑問視されています。しかし、2010年の彼女のブログにはこんなエントリーがありました。
「只今英語の勉強中~英語で会話するのは好きですが、~文法と単語が足りてないんですよ~時間のある時に勉強せねば!笑」
この時はまだめざましテレビに出演してもいない時期です。元々、海外でお仕事がしたいという考えがあったそうであるインタビューで夢を叶えたい女性に一言!と言われこう答えています。
「「自分は将来こうなる!」っていうビジョンを明確に持つことが大事。私も「お仕事で海外に行けたら…」と思って口にしていました。そうしたら「めざましどようび」の海外レポーターのお仕事をいただけて、大喜びしたことを今でも覚えています。強く願って口にすることで、それにまつわるアンテナも自然と張れますし、聞いてくれた人が情報を教えてくれることもありますよ。」
その為に、準備していたのですね。素晴らしい。英語で会話をするのは好きですがと書かれているところをみると過去に何度か英会話をする機会があったということでしょう。これはどういうことかを調べてみると”留学経験アリ”というフレーズが。小中高のいずれかで海外に行った経験があるのでしょうか?今後、英語圏に行った際には流暢な英語を見せてくれることを期待しましょう。
かなりの読書家、鈴木ちなみがオススメする小説の数々
鈴木ちなみさんのブログを拝見していると、かなり本を読んでいます。現代作家系の本をかなり読まれているので、本好きではない方でも手に取りやすい本ばかりです。鈴木さんは気に入った作家の本を片っ端から読む、という読み方をするそうですね。ここではあえて著者は被らないようにして出しておきます。
サニーサイドエッグ (創元推理文庫)
チッチと子 (新潮文庫)
檸檬のころ (幻冬舎文庫)
MISSING (双葉文庫)
きりこについて (角川文庫)
サウス・バウンド
雲上的少女
大きな熊が来る前に、おやすみ。 (新潮文庫)
ともしびマーケット (講談社文庫)
夜をゆく飛行機 (中公文庫)
ミシン (小学館文庫 た 1-4)
蒼林堂古書店へようこそ (徳間文庫)
空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
全く違う環境で生きる鈴木ちなみの強さとは?
上に学生時代はスッピンが基本で私服もほぼ興味がなかったと書きましたが、モデルをやっていく上でやはりその点はシビアでした。つい先日もある雑誌のインタビューで「今も一番苦手意識が強いのはモデルの仕事」だと告白した鈴木さん。実はモデルになった当初、相当苦労なさったそうです。
「モデルって世の中の女の子たちの教科書みたいな存在のはずなのに、そこにまったく無関心だった自分が雑誌に載っていいの?っていうところからのスタートだったので、常に向上心はあっても、自分の立ち位置みたいなものがずっとフワフワしていた感覚だった。」
彼女の言葉を引用しました。モデルとしてデビューした鈴木さんですが、スカウトされた当初は”自分にはできない”とあまり乗り気ではなかったそうです。そして母と交わした約束はこれ。”1年で手応えがなければ地元に帰ってくる”。そして始めたモデル業(18歳で上京)。最初は自分も子供で何をしていいのかサッパリわからなかったそうです。そうこうしている内に周りのスタッフから「他のモデルの子たちみたいな、『私を撮って!』っていう感じがないよね」とか「腹が据わってないんじゃない?」と言われふわふわしていた自分の現実に直面しました。
鈴木ちなみの男らしい一面
そして意識が大きく変わったのはモデル以外の仕事。リポーターや女優の仕事で自分がやるべきことや責任を感じ、背筋が伸びた。そして初めは抵抗があったグラビアの仕事で目の前が開けたそうです。
「グラビアの仕事をした時に、初めて自分の写真がキラキラして見えたんです―。チーム一丸となって何かを作るってこういうことなんだって」
最初にグラビアを提案してくれた人は女性のスタッフだったそうです。鈴木さん本人は相当な負けず嫌いでかなりの努力家らしく、そのスタッフはそういう鈴木さんの良いところをしっかり見ていたのでした。撮影後に編集部に来ては自分の写真をチェックし、誌面で〝使えない〞と判断された写真を持ち帰る。次の撮影ではもっとうまくポージングできるようにと。鈴木さん本人も自分のことを”叱られて伸びるタイプ”だと言っています。そんな鈴木さんの名言を一つ。。。
『だってダメなところを直したら、もっと前に進めるってことですから』
舌足らずでおっとりした喋り方は世間の評価を二極化しました。男性陣からは批判的な意見はありません。女性陣からです。しかし、人は見た目で判断できないとはこのことですね。内面まで綺麗で素直でしっかりした鈴木ちなみさんの今後の活躍に期待大です。
まとめ
やはり、モデルが鈴木ちなみのスタートである以上、そこにケリをつけないと次には進めない。鈴木さんが今一番求めているのは”女優”という肩書き。しかし、モデルとしての自分をまず確立しなければそれはあり得ないと語ります。去年あたりから自分の立ち位置がわかってきた鈴木さんはマネージャーから「上京した頃、ちなみを連れて歩いても誰も振り向かなかったけ、この頃はけっこう振り向かれるよ」と言ってもらえるまでに。2011年にwithの支柱的存在だった絵里香さんが卒業して鈴木さんの心に火がつきました。”あ、自分も頑張らなくちゃ”。そして立てた目標が「25歳までにwithを引っ張るモデルになる」でした。来年2014年がちょうど25歳になる年。
「皆から好かれるだけじゃなく、憧れられ愛される存在になるためには、人を引きつける個性が大切だと感じてます。だから自分でも気づいていない個性を見つけるために、私服ではいろんなジャンルに挑戦しているし、もらったお仕事はとにかくやってみる。吸収の時期だと思っているから……。そうして自分の引き出しを増やして、今日の衣装みたいにシンプルな服も自分らしく着こなせ、オーラのあるモデルを思い描いてます。もっと先の10年、20年後には、どんな表情も笑いジワも〝ちなみらしくてステキ〞と言ってもらえるような、〝見ていて飽きないモデル〞になりたいです!」
TOEIC講師:石崎力也
PS:目に見える燃え方は長丁場になる目標には適していません。口を閉じて集中しながら黙々と勉強する。これがTOEICで高得点を叩き出す姿勢です。さらに詳しく知りたい方は・・・